煎餅の旅とご飯と日常の記録

旅行をしてもやがて忘れてしまうので、ここに足跡をのこしていくことにします。無理に続けることは考えず、更新はゆっくりしていくつもりです。

2つの新快速・姫路駅の「えきそば」は蕎麦じゃない? 2019関西食旅#2

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「さわやか」のハンバーグを食べた後、天竜川駅まで戻ってきました。これよりさらに西進し、本日中に関西入りします。今回はその続き。

 

記事リンク↓

くさせんべいの記事リンク集

前回↓

東海道線を西へ・静岡で「半生」ハンバーグを食べてみる 2019関西食旅#1

食レポ部分↓

 

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天竜川駅に戻ってきました。もともとは12:28の列車に乗るつもりではありましたが、なにやら今朝の踏切支障が影響して前の12:11の列車が9分遅れとのこと。偶然にも1本早い電車に乗れそうです

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1本早い電車がやって来ました…が…車内は大混雑。10分弱遅れたのが影響してるようです。運がいいのか悪いのか…まあ終点まで1駅ですし。

[天竜川12:11+→浜松12:15+]

列車はすぐに浜松駅に到着。なんとここで接続列車が接続を待ってくれていたようです。

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*1転クロキタ――(゚∀゚)――!!

列車は311系。この列車はどういうところで運用されているのか不明だったのであたってよかったです。本来はここで少し休憩を入れるつもりでしたが、311系と聞いて飛び乗り決断!一路豊橋を目指します

[浜松12:24+→豊橋12:59+]

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しばらくすると、列車は浜名湖の上を走ります。この浜名湖は、海水と淡水が混じる「汽水湖」なんだとか。

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40分弱で終点豊橋に到着。3分接続で快速がありましたが、買いたいものもあったので休憩も兼ねて見送ります。

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この区間からは駅数が増えるため、「快速」「新快速」なども運転されるようになります。ところで新快速の英語訳ですが、東海は"New Rapid"と訳すんですよね。直訳「新しい快速」うーん間違ってはいないんだけど。

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駅前見学

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コンコースからは新幹線が見えますってあれドクターイエローじゃんまじかよこんな偶然に見られるようなもんじゃないだろ何がどうなってやがる(錯乱)

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買い物も済ませ、ここからは快速に乗っていきます。新快速もあったのですが、ぶっちゃけ幸田と共和に停まるか否かだけの違いで速達性はほぼ一緒だったので、大垣での接続のよい快速に乗ることに。

[豊橋13:32→大垣15:02]

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1時間ほどで名古屋に到着。

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名古屋はスルーします。…帰りに寄りますし。

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岐阜に到着。

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終点大垣に到着。間髪入れずに米原行に乗り換えます。というか313系ってLEDじゃない方向幕式の行先表示器のやつあったんですね?

車内は混んでて座れませんでした。残念。

[大垣15:09→米原15:40]

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小学生でも耳にする「関ケ原」はこの周辺。冬になると結構エグい量の積雪が降るようですが、東海道新幹線は車両に積雪対策はせず「減速」という手段をとるんだとか。

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終点米原に到着。

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さすがにちょっとばかし長く乗っていたので少し休みたいところはありますが、接続が良すぎる上に米原でやることもないのですぐさま次の電車へ。ここからはJR西日本へと管轄が変わります。列車はJR西日本ご自慢の「新快速」。なんと最高時速130km/hという爆速で走ります*2

 西日本の新快速はちゃんと"Special Rapid"と訳されます。

 

[米原15:47→姫路18:19 琵琶湖線京都線神戸線(東海道線山陽本線/JR西日本)]

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そんなこんなで京都に到着。去年も京都に来ましたが、そのときは新幹線。在来線でここまでやってきたと思うとなんだか感慨深いものがあります。

車内は京都付近から人が増えてきました。

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淀川を渡ると、列車は関西の中心都市のターミナル駅「大阪」に到着!数年前に京都→大阪で新快速に乗ったことはありますが、そのときはやたらとMH*3を鳴らす運転士だった記憶が思い起こされます。

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米原から乗り続けること実に約2時間半、ついに姫路駅に到着!長い!長すぎる!

しかも豊橋から休憩なしの連続乗車だったので、もう猛烈に疲れました…しかも大阪からは相当な乗車があったので1時間以上に渡って立つことすらできず…

米原から姫路までは200km以上もあるので、俊足の新快速をもってしても相当な時間がかかってしまいます。むしろ、最高時速130km/hだったからこそこの時間で済んだ、といえるかもしれません。

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 後追いで倉吉行の特急スーパーはくと11号がやってきました。乗ってきた新快速がお隣の線路で解結作業やってる間に追い越していくようです。

今までディーゼル列車=普通列車のイメージだったので、特急型の足回りからディーゼルエンジンの音が聞こえる状況に猛烈な違和感を感じますね…*4

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駅を出てみます。目の前には姫路城がどーんとそびえています。方向音痴の人でも絶対迷わない親切設計*5。時間の都合が合わず今回は行けませんが、タイミングが合えば行ってみたいところではあります。

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駅ナカのスーパーをふらふら。

それにしても姫路駅前って、本当にしっかり整備されてますね。同じターミナル駅でも、目の前が道路の浅草駅とは大違いです(←比べてはいけない)

 

色々見終わったので、とりあえず改札内入ってしまいましょう。

 

姫路駅独自のファーストフード「えきそば」を食べてみる

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実はここ姫路駅に来るまでは、特に何か食べようっていうつもりではなかったのですが、ここ姫路に来る前に車内で姫路について調べてたら「えきそば」の文字が。なに?そばと名前がついてるのに蕎麦じゃない?

入るか入らないかさんざん迷ったんですけれども、学割という文字とその安さと好奇心につられて結局フラフラ~。

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懐にはまだ食料があったというのに、「お得だから!」ということで学割の大盛を購入。馬鹿かな?

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食券を渡すと、愛想のよいおじさまが慣れた手つきで盛り付け。わずか数十秒でみるみるうちに「えきそば」が出来上がっていきます。

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という感じですぐに「えきそば」が完成。とり天と天ぷらをトッピングにしてもらいました。

「えきそば」とは言いますが、蕎麦の実特有のあの黒い粒は見られません。

それもそのはずで、使っている麺は曰く"かんすいを入れた黄色いラーメン"なんだそう。ガラパゴスというか、完全に独自文化となっちゃってる「えきそば」ですが、こうなったのも事情があったようです。

"戦後、最も簡単に、しかも大した機械設備もなしに出来る物として、姫路駅で 麺類を販売しようと計画しましたが、当時小麦粉は統制品で手に入りにくい為、 統制品ではない”こんにゃく”に目をつけそば粉とこんにゃく粉を混ぜて、うどんの 様なものを作り、和風だしでうどんの様なものを試作し販売致しました。"

つまり、戦争で物資も何もかもが足りなかった時代に食べられるものを作った、というわけですね。

"しかし、その後うどんは時間がたつとのびて美味しくないのと、腐敗が早く長持ちさせるにはと考えた末、うどんをあきらめ度々の試作の結果、かんすいを入れた黄色いラーメンにたどり着き、当社独自でその製造にのりだし、黄色いそばに和風だしという一見ミスマッチの商品が生まれました。"

こうした事情が、このような不思議なものを生み出した、そういう事らしいです。

 

実際食べてみるとどうかというと、(食べなれないこともあって)なんとも言えない感じ。麺はラーメン屋で見られるようなあのつるつる~って感じの麺ではなく、全体的に良くも悪くも関東で見られるような「駅蕎麦」のクオリティ。ですが、和風の出汁と独特の麺の組み合わせは、特徴的ながらも結構ぱくぱくといけます。地元だと結構なじんだ味のようで、好きな人は好きな味。

天ぷらは桜エビが入っていて、汁にひたひたにして食べると結構おいしかったです。

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完食。ごちそうさまでした。「えきそば」は、お持ち帰りなどにも対応しているようです。天ぷら付きで2人前540円(※増税前価格)。1人あたり270円と考えるとかなり安いほうなんじゃないかと思います。

 

独特の「えきそば」堪能しました。

なお、えきそば解説の引用元はこちら↓

えきそば - まねき食品株式会社

 

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さてここからは大阪方面へ降り返します。何で姫路まで来たんだよ

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待ち時間に播但線の電車をパシャリ。

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この新快速に乗ります。

 

豊橋名物?「あんまき」を食べてみる

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車内にてオヤツタイム。というかなんだかこのときじゃないと食べそびれてしまう気がしたので。

豊橋駅で乗り換えのときに買ったものその1。「あんまき」という和菓子?です。この旅の数日前、青春18きっぷで私と同様に西進した人のブログの中で「あんまきを乗り換え時間2分で帰るか!?」みたいな記事があって、「なに?豊橋ってあんまきが有名なの?」と気になり購入。お値段は(増税前価格で)170円と結構お得なお値段でしたので買ってみてしまいました。ちなみにそのブログ内では諦めた的な話だったはず。

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私はカスタードと餡が入ったものを購入。他にもいろいろな味がありました。形は折りたたんだ平べったい形をしています。

お味の方はというと、モチモチした皮と中の餡が口の中で混ざり、結構おいしいです。これは牛乳と一緒に食べたくなるお味。

カスタードと餡は一緒に食べると抜群の相性、というわけではありませんが、なにせ2つありますから1つで2度美味しい感じ。なんだかちょっぴりお得感がありますが、1つの味のみがいい!という人は少なくないと思います。

 

完食。ごちそうさまでした。

…ところで、車内で食事するというのは賛否両論があるようで。一応、クロスシートでガラガラでしかも匂いの出ない食べ物ではありましたが、これってどうなのでしょうかね?

そんな疑問を持ちつつも、大阪方面へ向けて夜の神戸線を走っていきます。

 

今回はここまで。

 

次↓

まだ

 

*1:「転換クロスシート」の略。進行方向前向きor後ろ向きに座る「クロスシート」の1種で、背もたれを動かすことで前後を替えることができる

*2:比較:地元東武線の「区間急行」は最高時速100km/h

*3:ミュージックホーン

*4:東日本にディーゼル特急は存在しない

*5:なお駅まで帰るときは…