煎餅の旅と日常

埼玉県生まれ、埼玉県育ち、生粋の埼玉っ子が関東を飛び出し旅へ行く。様々な街へ行き、現地の鉄道に乗り、様々なものを食べた私の旅のゆるい記録です。

2019新潟旅#1 越後の国を目指して(+小出で起こった小さな悲劇)

こんにちは、 くさせんべいです。

三泊四日で新潟の方へ旅行してきたので、その記録をしていきたいと思います。

 

前々より、只見線北越急行に乗りたいと考えており、その2つを乗ってくる旅を計画していました。しかもこの時期E4系の引退通告が既に出されており、それにも乗車したいと思っていました。

ただその直前に「きらきらうえつ」が引退寸前であるということを知り、急遽予定を変更したりとかしてドタバタ…最終的に以下のような行動方針となりました。

  1. 只見線に乗車
  2. 北越急行に乗車
  3. E4系に乗車
  4. きらきらうえつ」に乗車
  5. 3大トンネル駅(勝手に命名)を通る
  6. 新型車両のEV-E400系に乗車
  7. 新潟地区の115系に乗車

不確定要素もあるのですが、概ねこんな感じ。三泊四日の一人旅は地味に始めてだったりします。実際のところ、旅につきもののトラブルも当然ありました。

 

 記事リンク↓

くさせんべいの記事リンク集 - 煎餅の旅とご飯と日常の記録

新潟旅一覧(更新中。タイトルは変更してる可能性アリ)

#1→これ

2019新潟旅#2 「只見線舐めてました」

2019新潟旅#3 宿泊と、雨で残念な磐越西線

引退寸前、きらきらうえつ乗車ミニレポ 2019新潟旅#4

庄内平野の酒田でラーメンを食べるand酒田さんぽ 2019新潟旅#5

新潟B級グルメを食べ、新型車両に乗る 2019新潟旅#6

日本海を沿って糸魚川へ 2019新潟旅#7

糸魚川の町を歩き、トンネル駅へ訪問… 2019新潟旅#8

北越急行を全力で楽しむ沿線観光(前編/駅・列車巡り編) 新潟旅2019#9

北越急行を全力で楽しむ沿線観光(後編/沿線観光編)+地元へ 新潟旅2019#10(終) - 煎餅の旅とご飯と日常の記録

 

 [南越谷駅]

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おはようございます。
往路は鈍行でのんびり向かうので、高崎線に乗り換えることができる浦和駅を目指します。

 

[南越谷5:31→南浦和5:28/始発5:47→浦和5:50 武蔵野線京浜東北線]

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青春18切符に本日のハンコを押してもらって鉄道旅スタートです。
車両はE231系。最近かなり増えました。

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南浦和到着。京浜東北線に乗り換え。
停まっているE233系に乗ります。

浦和に到着する直前、並走するように宇都宮線が入線してきました。

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浦和で途中下車印もらおうと思いましたが、めんどいのでやめました。

飲み物を持ってないので調達しようと思ったのはいいのですが、NewDaysは6:30から。そんなに待ってたら乗車電が発車してしまうので、仕方なく自販機で水を買います。というか駅外のファミマ行けばよかった気がする。

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ホームへ移動。
乗車電が入線です。E231系ですね。

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何が起こったかは推して図るべし…

 

[浦和6:02→高崎7:29 高崎線]

高崎方面に向けて出発。

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窓に水滴がついているように、残念ながら今回はあまり天気に恵まれませんでした…

ところでほぼ始発時間帯なのに結構混んでますね。一般利用者のほかに、白いシャツを着たサラリーマンが多いです。出張でしょうか?
そうか、このリーマン達が勤めているのは高崎までの新幹線代すら出してくれないブr
???「おっとその話はそこまでだ。それ以上言うと社会に抹殺されるぞ」

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車内にて。やたらとスピード出すなーなんて思ってたら、なんと110km/hも出ていました。いつも乗っている武蔵野線東武線は回復運転でもないとこんなに爆走しないんですよね。

 

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高崎に到着。と同時に衝撃事実の放送
車掌「現在上越線では大雨の影響により速度落として運転しています。」

駅員に聞いたところ、岩本駅付近での大雨の影響により速度を落として運転しているとのこと。そして、水上駅以北に向かわれるつもりなら後の電車を待たずすぐ次の電車に乗ってしまったほうがいいということも聞きました。

早い電車乗っておいてよかった…と思いつつ、この先の列車が突如運休になる心配がぬぐい切れず、不安を抱えながらも早めに先へ向かうことに。

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高崎駅にて途中下車印をもらい、東口の駅舎だけパシャリ。

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乗り換え15分程度で早々に水上行の電車に乗り、水上へ向かいます。115系が引退してしまったので、車両は安定の211系ですね。

 

[高崎7:45→水上8:50? 上越線]

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リーマンと学生が多いので、9割以上白い服という珍景www

211系って115系を駆逐したとして鉄っちゃんからは嫌われ者ですが、
なんだかんだでこの電車も国鉄型らしい雰囲気がところどころにあって私はそんなに嫌いじゃないです。

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ところどころで速度制限を受け、3分くらいの遅れで渋川駅についたのですが、ここで車掌から衝撃のアナウンスが。
「この先、竹が倒れているためこの駅で運転を見合わせます」

雨が完全に悪い方向に作用してしまってますね…

竹が倒れただけだから大丈夫かなーと思いつつも、この駅で運転打ち切りになるんじゃないかとか、大幅遅れで接続せずとかいろいろな不安を感じていました。

 

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結局のところ、そんなのは杞憂でして、20分後には無事運転再開。

渋川駅からは利根川に沿って鉄路が伸びるので、その影響は大きいのでしょうね。

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利根川吾妻川の合流直後の地点にかかる橋梁を渡ります。物凄い濁流になっているではありませんか…これ橋落ちないよね?

ちなみに、写真奥右側が利根川の上流、奥左側は吾妻川です。

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この区間はトンネルもいくつかあり、蛇行する利根川を貫くように鉄路があるので橋も多いです。相変わらず速度制限。

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列車は平地に入ると、今までの遅れを回復せんと言わんばかりに速度を出しはじめました。

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 水上駅に到着。

乗ってきた電車は早くも幕を回し終えて、早々に元来た道を折り返していきました。

 

水上駅で途中下車印を貰って改札を出ます。その際に川の様子を聞いたところ、この濁流は前日の夜からの大雨が原因だそうで。

あと自分の乗った電車が遅れた理由は竹が倒れていたためで、川の濁流は何も関係ないようです。実際、1本前の電車は定刻だったらしい。

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 水上駅水上温泉の玄関口ですが、温泉街は少しはなれているようです。そのためかどうかは知りませんが、駅前は閑散としています。SLみなかみが来たときは賑わうのでしょうか?

ちょっとだけお買い物して駅へ戻ります。

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SL仕様のデザインの自販機があります。この駅の北側には転車台があり、高崎ー水上のSLぐんまみなかみ号はここでSLを転車するようです。今回はその姿は確認し忘れてしまいましたが。

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ここからは長岡行の普通列車に乗って、上越国境を越えます。

といいつつも、発車まで時間があるので、車内でのんびり。

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ボックスシートを確保し、車内で午前のオヤツ。水上駅前の「まんじゅう屋 笛木」にて生どら焼きを購入。こしあんは扱ってないようなのでいちご味を購入。お値段220円也。

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お味はというと、生地もクリームもふんわりとした印象で、生地に関してはバターのような味がよくして美味しかったです。生地はこれだけだと口の中がパサつきかねないのですが、中のクリームがうまいこと混ざって食べづらさを感じにくくなっています。いちごの味はあまり主張してないですが、それでも美味しいです。

 

と、そんなことやっている間に高崎からの接続列車が到着し…到着し…?

…ってことはわざわざ前の列車に乗らなくても間に合ったってことですか!?早めの電車に乗って車内で行程について心配していた意味は…

まあその列車5分遅れでしたし、どら焼き買って駅をゆっくり回れたのでよしとしましょうか…

 

その列車からの乗り換えが終わったあたりで列車は発車時刻となり、定刻通り列車は越後湯沢方面へ向けて発車しました。

 

[水上9:45→越後湯沢10:17?/10:30→小出11:12 上越線]

列車は水上を出発すると、間もなく新清水トンネルへ入ります。この区間が清水の名がついたトンネルが3つあり、上り専用線清水トンネル、下り専用線が新清水トンネル上越新幹線が大清水トンネルという名前がついています。

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水上を出発して最初の停車駅、湯檜曽に到着。ここもトンネル駅ですが、隣の駅の方が印象が強いのであまり注目されていません。どちらかといえば下り線より上り線(地上)の方が注目されてた気が。

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走ること数分…

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三大トンネル駅の一つ、土合駅に到着です。開いたドアから顔をだしてみると…うわ、寒い!

この駅は谷川岳連峰の入り口として、そして改札口まで468段の階段を昇らなければならないという日本屈指のモグラ駅としてあまりにも有名です。もと停車線と通過線の1面2線構造でしたが、新幹線開通による特急の廃止で列車本数が減り、利便性確保?のためか停車線が埋められて通過線で旅客を扱う仕様になったそうな。

土合駅は他の方が詳しく説明してますし、今回はメインではないのでスルー。

ちなみに、谷川岳は首都圏から近いわりに本格的なリアル登山アタックができるとのことで人気のようですが、その分遭難者も多いんだとか。登山してみたいとは思うものの、体力が追い付かない状態…

 

  • 3大トンネル駅訪問 1/3

 

土合駅を出発し5分程度、列車はついに遠くに見えた光へと突き進んでいきます。

国境の長いトンネルを抜けるとそこはーーー

 

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ーゆきぐ…ってなんでそこで曇っちゃうんだよ!?せっかくの感動が台無しじゃないか!?

ハイ、トンネル内の温度が低かったのと外部の湿度が高かったせいで窓ガラスがみるみるうちに曇ってしまいました。新潟県に入った直後からコレとは。

この「トンネルを抜けるとーー」のくだりはもう説明不要なやつですね。ただ、例の物語で通った上越線は時代的には単線の頃で、当時は清水トンネルを通っていました。先ほど説明した通り、清水トンネルは上り専用線になっているのでもう小説のシチュエーションで上越国境を超えることは不可になっています。どうでもいいですが私は例の小説を最初の方だけ読んで放り投げました()

 

土樽と到着し続いて越後中里と停車。とここで車掌のアナウンス。

「当駅にて今後の運転の打ち合わせを行います」…まーた遅れるやつですか。

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ブルトレ客車がズラリと並んでいます。これの存在自体は知っていたのですが、中に入ることはできるのでしょうかね?

4分遅れくらいで越後中里発車。

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関越自動車道の高架かと思われます。高速道路は結構な数が並行する在来線とは違う名前になっているのが面白いですね。東北とか山陽とかは同じですが。

列車は発車してすぐに越後湯沢駅に到着します。

 

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越後湯沢駅に到着。定刻ですとこの駅で13分間停車します。が、今回は遅延したので9分くらい。この駅で大爆おにぎりを買ってくる予定でしたが、思ったより遠くてどこにあるのかわからず、結局乗り遅れかねないので断念。ですが、結局のところこの駅で乗り遅れていた方がこの後幸せだったのかもしれません…(席確保のためにタオルだけおいて荷物は全部持ってきていた)

 

この駅で長時間停車していたのは、遅れた時に備えてという意図のほかに、東京からのとき309号や新潟からのとき314号からの乗り換え待ちという目的もあったようです。(時期によっては新潟からの臨時とき356号も接続するようです)

越後湯沢駅発車。

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上越線は少し高台のところを走行するので、車窓右側では新潟の田園風景がよく見渡せます。さすがはお米生産量日本一といったところでしょうか、車窓には果て無しといわんばかりの田園が続きます。

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たしか石打駅だったかと思います。あれは除雪機でしょうか?

ここ新潟は日本屈指の豪雪地帯なので除雪も大変なのでしょうね。新幹線開通前は豪雪のせいで特急の乗客を新潟まで運べなかったなんてことも起こったそうです。そのせいかもしくは別の要因のせいか、上越新幹線は通常期はオーバースペック気味の耐雪設備が備えつけられており、大雪で在来線軒並みストップのなかでも新幹線だけは平然と運転を行うようです。

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駅名標が近かったので撮影。八色駅

 

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八色駅から一駅、只見線との乗り換え駅である小出駅に到着です。列車お見送り。

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 遠くには只見線のキハ40が見えます。

 

小出到着は11:12、只見線は13:11発で、この時間に昼食をとる行程で組んでいました。12:56着のもあったのですが、大雨で大幅遅延とか前のりした鉄っちゃんがボックス全部ふさいでいるとかのようなことを考えて結局この行程にしました。

駅前にはコンビニ1軒もなく、ご飯を食べるには川を渡って市街地にいかなければなりません。雨が降っていて駅を出るのは億劫ですが、バッグのなかにはおおよそ食料と呼べるようなものが無く、只見線内でも調達の見込みはないうえに始発で出発し途中食べたのはどら焼きだけでお腹がすいているため、市街地へ繰り出す以外に方法はありません。

???「これが悲劇の始まりであったことをその時の主は知らなかった…」

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線路をくぐる地下通路を通り、魚野川を渡ります。雨のせいでひどく増水していますね…

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歩いてきた橋を振り返ってパシャリ。まさしく何もないです。

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アーケード発見!!傘をさしていても足元は濡れるのでこれは助かります。

といっても店まではさすがに続いておらず、傘をさしなおして細い道へ入ります。

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目的の店を発見。雨に濡れて気疲れしているので早速入り…はいり…?

???「主はふと違和感を感じた。静かだ。しかも暗い。脳裏に浮かんだとてつもなく嫌な予感を押さえつつ、店のドアに近づいた。そこにはこういう旨のことが書かれていた…」

 

 

臨☆時☆休☆業

 

( ゚д゚)………

 

 

………

 

……………

 

 

('ω')<ウワアアアアアアァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!ああああああぁぁぁぁ!!!!!!

 

…最悪です。せっかくやってきたのに休みです。しかもこの周辺まともに飲食店がないのにお休みです。これはひどい

念のためすぐ近くの店に飛び込んで聞いてみると、この地域軒並み飲食店が潰れてしまって、この店から結構歩かないとマトモな飲食店がないのだそう…

幸か不幸か、この近くにセブンイレブンがあるそうなので、飢えるくらいならとそちらに向かうことに。雨のなか歩いた意味がどんどん薄れていく…

 

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コンビニ弁当は全国どこでも同じような味で特別感皆無なので、あんまり旅先では食べたいと思わないのですよね。今回ばかりは仕方がないです。魚の弁当は大手コンビニ弁当のなかでも美味しい部類に入るので、サバの入った幕の内をチョイス。ついでにスープ代わりにおでんのタマゴも注文。上の弁当?それは見なかったことにしましょう。

イートインコーナーで寂しく弁当をつまみます。

 

弁当を食べ終え、外に出ます。雨脚強まってね…?

小出駅に戻るより手段がありませんので、歩きます。

 

「ゴロゴロゴロ…」

( ・ω・)<うん?

 

「ビッシャーン!」

…( ゚д゚)………は?

 

疲れた体と精神に追い打ちをかけるように、雷鳴。そして経験則から、雷がなると雨脚が強まることが多い。つまり…

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…大雨ということです。写真では伝わらないものの、このとき結構な雨が降っていて、しかも風が吹いていました。

しかも駅に戻る唯一の橋は避雷針となるものがありません。つまり、私自身に雷が落ちる可能性も否定できません。ヤバイ、死ぬかもしれない…

 

どうしようもないので、ダッシュ。橋の上で私は吹かれ放題で、靴もズボンも既にびっしょびしょです。臨時休業といい、風雨といい、どうしてこんな目にあわなければいけないのでしょうか…小出はもうこりごりです。小出の人なんも悪くないけどもう嫌です…

 

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冗談抜きで半ば涙目になりながらなんとか地下通路まで到着。ここからは命の危険はないものの、小出駅までの距離が遠く見えます…

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地下通路を抜けました。まだここから3~5分程度歩く必要があります…

 

なんとか小出駅に戻ってきました。駅舎の写真撮っていたと思っていたのですが、そんなことはなかったようです。

このままだと風邪ひきかねないので、お手洗いでズボンと靴下を替えます。靴はこれしかないので仕方ないです。多目的トイレなんて上等なものはこの駅にはないようで。

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本当に疲れました。ここからは只見線に乗車します。癒しになってくれるといいのですがね…

 

1日目の前半はここまで。続きます。

9月始めには関西にも行くのですが、新潟旅の後になるのは確実なので本当にいつになるのでしょうね…?

 

次↓

2019新潟旅#2 「只見線舐めてました」 - 煎餅の旅とご飯と日常の記録